Web制作者向けのiPhoneアプリ13選
Webデザインやhtmlコーディング、サイト運用などにあたって、役に立つiPhoneアプリをこぞってご紹介!ほぼ、無料のアプリばかりなので(一部有料のものもございますが)、是非ダウンロードして見て下さいねー!
あくまでWeb制作に限ったアプリのご紹介ですので、タスク管理とかメモ系とかの普通に仕事に便利そうなアプリとかは無いよ!
Evernote(無料)
定番中の定番と化したメモサービスのアプリ。思いついたネタや、参考になりそうなデザインのキャプチャなどは、とにかくここへアウトプット。ちょっと前にUIが変更され、更に使いやすくなりました。
Evernote
Dropbox(無料)
定番中の定番と化したオンラインストレージサービスのアプリ。いつでもiPhoneからファイルを参照できるってのが本当に有難いです。僕はプレゼンやちょっとした講話の際にも、カンペファイルをここに入れてチラチラ見ながら喋ってます。
Dropbox
DIC COLOR GUIDE(無料)
「DICカラーガイド」のライブラリー。勿論、CMYK値の参照も可。Webに限ってはあまりお世話になる事はないかもしれませんが、色の話は唐突に湧いて出てきたりもするので、入れておいて損はないかと。紙をめくっていくようなインターフェースもいい感じです。
DIC カラーガイド
Color Stream(無料)
カメラで撮るor写真を読み込ませると、その画像から配色サンプルを作成してくれます。作成したパレットは保存しておくことも。配色に困ったときなどにぜひ。
Color Stream
Color Pocket(230円)
種類ごとに分けられた配色サンプルが豊富に用意されており、色を決める際にとても重宝します。お気に入りの配色はブックマークしておいたりメールで送ったりする事も出来ますし、自分自身で配色サンプルを作成することも可能。オススメ。
Color Pocket
Color Snap(無料)
写真の一部から色情報を拾ってこれるアプリ。個人的にはインターフェースがシンプルかつかっこよくてお気に入り。
ColorSnap
Color Picker(無料)
RGB値を参照できるカラーピッカーアプリ。色番号はもちろん、画面の色相輪から指をスライドして抽出することも可能。
Color Picker
大藤幹のHTML/XHTMLタグ辞典(350円)
HTMLのタグ辞典。下記のCSS辞典に比べるとそこまで使用頻度は無いかもしれませんが、リファレンスとして持っておくと安心です。ほか、Tipsやコラムなどの読み物もあるので、タグの復習にも。
大藤幹のHTML/XHTMLタグ辞典
大藤幹のHTML/XHTML/CSS辞典(900円)
CSS/ プロパティの辞典。ちょっとした属性やプロパティの詳細を調べたい・確認したい時など、なかなか重宝してくれます。少し値は張るけど、持っていると何かと安心。こちらもタグ辞典同様、Tipsやコラムなどの読み物も充実してます。
大藤幹のHTML/XHTML/CSS辞典
What The Font(無料)
カメラで文字(雑誌や本など)を撮影すると、その文字のフォントが何なのかを教えてくれるアプリ。気になったフォントはこれで調べましょう。ただし海外製ということもあり、日本語には今のところ対応しておりません。
WhatTheFont
WordPress(無料)
世界で最も有名なブログCMSのiPhone版。最近アップデートにより日本語化。記事へのテキスト編集、画像挿入、プレビュー、アクセス解析(要プラグイン)もスムーズに行え、iPhone版といえどかなりの高機能です。
WordPress
ショートカットリンゴ(無料)
Macのショートカットキーを一覧できます。「あれ?あの操作どうやるんだっけ…」という人にはぜひ(僕のことです)。もちろん、Win版もありますよ。
ショートカット リンゴ
Helvetica vs. Arial(無料)
最後は息抜きにゲームを1本ご紹介。表示される文字のフォントが「Helvetica」なのか「Arial」を時間内に当てるゲーム。Helvetica大好きな人にやらせてみると「死んでもArialなんかとは間違えぬ…!」というオーラがひしひしと感じ取れます。いざ実際やってみると、これがなかなか難しい…。
Helvetica vs. Arial
以上、iPhoneアプリ11選でした。
「他にもこんなアプリもあるぞー!」など、教えて戴けたら嬉しいです。
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